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命名について
産まれてくる前から赤ちゃんの名前を考えてみたり、産まれた後の顔を見てから名前を決めようなど、赤ちゃんの名前を何にしようかと考えるのは楽しいものですが、あまり悩みすぎないことも大事です。
名付けは漢字の読み方や長さなど基本的には自由に付けることが可能ですが、最近では珍しい漢字や読み方をする名前も増えてきています。名付けの本はおすすめ本のページでも紹介しています。
赤ちゃんは自分で名前を決めることができませんので、両親、または祖父母などが納得のいくよい名前をつけてあげましょう。命名は産まれたての赤ちゃんへの初めてのプレゼントかも知れません。
名前に使える文字
2007年6月現在、名前に使える文字、使えない文字は下記のようになっています。
使える文字
- 愛・海・優 などの常用漢字
- 一・十・百 などの漢数字
- 梓・亮・綾 などの人名用漢字
- ジョージ・ヨーコ などの長音符記号
- 奈々・いすゞ などの繰り返し記号
- その他、すべてのひらがなとカタカナ
※常用漢字の中には名前にふさわしくない漢字もありますので、名付けには問題ありませんが、役所などでは受理できない場合があります。
使えない文字
- A・B・C などのアルファベット
- 1・2・3 などの算用数字
- TAROU・HANAKO などのローマ字
- その他、常用漢字・人名用漢字以外の漢字や文字
名字とのバランスを考える
名字が漢字1文字なので名前も漢字1文字でシンプルに!というパターンも考えられますが、逆に画数の多い難しい名字に続きまた画数の多い名前が続くとゴチャゴチャとした見た目にもなってしまいます。特に漢字で表記する場合は、これからの人生で何回も書くことになりますので、あまり難しい漢字を使うのもかわいそうかも知れませんね。さらに男の子は結婚しても名字が変わらない場合が多いので、名字とバランスの合った名前を考えてあげましょう。
声に出して発音してみる
気に入った名前が見つかったらまずは声に出して発音してみましょう。これも名字とのバランスで発音しやすい、しにくいという場合があります。例えば、『高橋新一(たかはししんいち)』という名前であれば、漢字とのバランスは良くても名字と名前の間で『し』が2回つづくとスムーズに発音しにくい場合も考えられます。他にも母音「ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、ぉ」のつづきで「ぁ」ばかり続いてしまうなど、発音してみて分かることもあります。ですので、声に出してみて響きがよかったので、そこから漢字を考えるという手もあります。
漢字だけでなくひらがなやカタカナで書いてみる
漢字ではしっくりくる名前でもひらがなで書いてみると、なんとなく違和感が・・・なんてことも。お子さんが小さいころは自分の漢字をひらがなやカタカナ書くことも多いので、色々な表記で書いてみましょう。
また、紙などに書いてみるときは、横書きだけではなく縦書き、さらにはローマ字でも書いてみることでイメージがさらに広がります。
ニックネームも考えてみる
実際に命名した名前に「ちゃん」や「くん」を付けてストレートに呼ぶとは限りません。例えば『智子』なら『ともちゃん』など、省略して呼ぶ場合も多いと思いますので、考え付いた名前をニックネームで呼ぶならどうなるかな?と想像してみたり、大きくなってそのニックネームで友達から呼ばれている姿を想像したりするのも楽しいですね。
画数で占ってみる
姓名判断の本やサイトも数多く存在します。姓名判断の本ではそれぞれの字の画数や吉数がぎっしりと書いているものや、姓名判断のサイトでは、画数を入力して自動的に吉数が分かるサイトもありますので、いろいろと試してみるのもよいでしょう。
下記では画数や姓名判断のサイトや漢字の画数を調べることのできるサイトをいくつかご紹介します。
姓名判断
- 名付けと姓名判断 http://www.emusu.net/seimei/
- 子供の名前 http://www.kodomo-namae.net/
漢字辞典
- INFOSEEK マルチ辞書 http://dictionary.www.infoseek.co.jp/?gr=kj
直感を信じる
ここまでいろいろとご紹介してきて言うのもなんですが、上記のように姓名判断やバランスなどにこだわりすぎると結局どの名前がよいのか分からなくなってしまう場合もあります。
私が名付けをした時も、いろいろな方法を試してみましたが最後は直感と言いますか、「パッ」っと頭の中に浮かんだひらがなの文字から漢字を考え命名しました。
名前は一生その子にとって関わってくるものなので、考え出すと悩んでしまいますが、時には発想を豊かに、または柔軟にすることで思っていなかった名前を思いつき、それが意外としっくり来たりするかもしれません。

